豊平川水再生プラザ他視察研修    平成29年7月18日

創造学園42期教養科51名が視察研修に行きました。最初に菊水元町の豊平川水再生プラザ(下水処理施設)を訪問しました。研修室で下水処理のビデオを視聴してから各処理過程を見学しました。45年を超える施設ですが、改修補修を加えながら元気に稼働しています。最終過程を経たきれいな水は望月寒川へ放流されています。続いてサッポロさとらんどに向かい、そこで昼食をとりました。午後からはミルクの郷で工場見学しました。最後は南郷通6丁目の札幌市民防災センターで、地震・消火器の使い方・暴風30m・津波・煙道避難等の体験をしました。ここでの体験は日常生活に直結する貴重なことばかりでした。市内各施設を巡り、たくさんのことを体験しながら充実した研修ができました。

「災害時の支え合い講座」&運動会レクチャー  平成29年7月11日

札幌市豊平区社会福祉協議会事務局次長の高谷亮介様にお話いただきました。自ら東日本大震災の支援活動で経験された現地の様子をスライドで見せていただき講義が始まりました。見渡す限り、被災地の現状が広がり、「ここには、本当に街並みがあったのか。」と思わせるほどです。途中には、クイズ形式で学園生に問いかけ、知識の整理を楽しく進めていただきました。また、「自助、共助、公助」の三助の中でも「自助、共助」の重要性を示していただきました。後半は、マップづくり、災害時要配慮者台帳づくり等の説明をとおして、より具体的な取組で理解を深めることができました。最後に、「普段やっていないことは、いざという時にはできない。」と締めくくられました。そして、町内会や地域で行う防災訓練には参加してほしいと訴えられました。本講座の終了証として災害用のホイッスルをいただき、防災についての意識を一層高めました。

第38回運動会のレクチャーを11時30分から行いました。41期の石原実行委員長と阿部運営委員長のお二人が、昨年の経験を踏まえて、どんな運動会にしていくか、また、推進計画等について説明していただきました。楽しいイメージができ、いよいよ41期の学園生のリーダーシップのもと、運動会の取組が始まりました。

視察研修「豊平館&道立文学館」    平成29年7月4日

創造学園42期教養科55名が視察研修を実施しました。修復を終えて色鮮やかな昔の姿を取り戻した豊平館の前庭に集合し、ボランティアガイドの方々に案内していただき館内を見学しました。当時の様子を彷彿させるような素晴らしい解説に感動しました。また、歴史的建造物として国の重要文化財に指定されているだけでなく、公会堂、結婚式場としても活用されているとのことです。とても短く感じた1時間の見学の後、同じく中島公園内にある道立文学館も訪問しました。北海道にゆかりのある文学関係者が、たくさんの資料とともに展示されていました。数々の書物や経歴を目の当たりにして、改めて驚きました。限られた時間の視察研修でしたが有意義に過ごせました。次回は、7月11日「講義」と「運動会レクチャー」です。

スローエイジング        平成29年6月27日

たけだ整骨院札大前院院長の千葉圭悟先生にお話いただきました。「スローエイジング~”腰”について」と題し、腰痛のことから始まり、腰椎椎間板ヘルニア、圧迫骨折、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症等について、それぞれの症状と原因について詳しい解説がありました。また、その対処法についても具体的でなるほどと頷くことばかりでした。最後に、学園生とともに短時間でしたが、腰痛予防のための体操の実習をしました。片足上げ、足上げ、上体前倒し、壁伝い背伸び等、具体的な動きや回数、時間も示されました。しかし、一番大切なのは継続させることでした。質問の時間があり、学園生から切実な痛みや悩みが出ていましたが、一つ一つ丁寧に回答いただきました。とても関心の高いテーマでしたので、学園生は最後まで集中し、熱心に質問していたのが印象的でした。

学園長講話・学生会設立総会   平成29年6月20日

創造学園41期専攻科と42期教養科合同で、学園長の西田健一豊平区長の講話を聞きました。テーマは「冬季オリンピック・パラリンピック開催概要計画」についてです。招致に向けて、1972年の冬季札幌オリンピックを振り返り、その後の波及効果等にもふれました。学園生は、まさにその頃20代30代の若者でしたから、学園長のお話に大きく頷くところが多々ありました。また、豊平区、札幌市だけでなく、全道的な視野に立って考えているところに改めて感心しました。講話後、意見や質問の時間をとられ、学園生は考えていたことを進んで発表しました。それに対して、一つ一つ丁寧に答えていただきました。また、終わりに、ソチオリンピックの報告を写真で説明してくださり、大変貴重な話を聞くことができました。

午後は、42期教養科の学生会設立総会がありました。議案書にそって、各提案が行われ、役員も決まりました。そして、今年度の事業計画も承認される運びとなりました。すでに、学園生OBからアドバイスを受けている人もいて、今後の参考となる意見も出ました。講義や研修だけでなく、学生会による充実した取組が行われていくことと思います。

講義「生涯学習と豊かな暮らし」   平成29年6月13日

NPO法人さっぽろ自由学校”遊”理事の小泉雅弘先生にご講義いただきました。最初に「豊かな暮らしとは?」と学園生への問いかけから講義が始まりました。グループ毎に話合い考えたことを発表し、先生がホワイトボードに板書し共有する形で行われました。続いて「ESD=持続可能な開発のための教育」について説明を受けました。世代間の公正と世代内の公正を守るためには、一人一人が意識を変えていく必要があること、そのためには教育を捉えなおし、市民力を身につけることが大切であるとの結論でした。最後に「2030年までに達成したい社会の目標は何か?」という問いかけに、学園生は最後まで真剣に答えていました。みんなで話し合うこと、学びあうことが社会を作っていくというお話に改めて理解を深めたご講義でした。

視察研修「つきさっぷ郷土資料館」   平成29年6月6日

創造学園42期教養科58名が、つきさっぷ郷土資料館を見学しました。公民館に集合した皆さんは、資料館に向かう途中、つきさっぷ中央公園やアンパン道路入口のアーケード、営門の松などを見学しながら歩きました。資料館は、開館日ではなかったのですが、ご厚意で特別に観覧させていただきました。館長様をはじめ、ボランティアスタッフの皆さんにも多数出てくださり、各展示室で説明してくださいました。懐かしい物、珍しい物、北部方面軍司令部防空指揮所跡のDVD視聴等、いろいろな展示物を興味深く拝見させていただきました。月寒の郷土の歴史に触れた貴重な一時でした。次回は、6月13日講義「生涯学習と豊かな暮らし」です。

講義「りんご倉庫は豊平の宝」   平成29年5月30日

とよひら煉瓦発掘会代表の喜田信代先生のご講義いただきました。九州長崎の歴史的な施設、そのれんがにかかわるお話をスタートに、豊平区に残るりんご倉庫やサイロ、つきさっぷ郷土資料館、キャンプクロフォード(真駒内自衛隊基地)等、月寒に残るれんが造りの建物、月寒の連隊の建物を再利用した建物などを次々と紹介していただきました。後半は、札幌と北海道のれんがのルーツとれんが造りの建物を更に紹介し、限られた時間の講義を締めくくりました。まだまだお話を聞きたいという思いがどの学園生の表情からも伺えました。喜田先生は最近、天主堂建築のパイオニア・鉄川さんの本を発刊され、その異才なる大工棟梁の素晴らしい業績の紹介もあり、さらに興味が広がったと感じています。喜田先生のれんがにかけた大きな情熱が終始学園生に伝わり、時間を忘れてしまうほど楽しいご講義でした。

自己紹介②&班長他選出決定!      平成29年5月23日

創造学園42期教養科は、自己紹介の2回目でした。4班5班6班の皆さんが発表しました。出身地、趣味、学園の学習に期待することなど盛りだくさんのことを伝えていました。1回目の発表者から学んだことを生かして工夫していたことが印象的でした。中には物忘れを気にされている方が複数いましたが、皆さん、向学心が強く、社会貢献のことを考えていますので、この学園でいい学びをし、仲間の輪を確実に広げていくことと思います。

自己紹介後の後半は、班毎に分かれて今後の班体制について話し合いました。話し合いの中で、班長1名、副班長2名、選考委員1名を選出しました。時折拍手が起き、にこやかに話し合いをしていました。解散後、初めての班長他の会合をもち、今後の見通しを確認しました。次回は5月30日「とよひられんが物語」です。

現役生に聞く&自己紹介Ⅰ     平成29年5月16日

5月9日のオリエンテーションに続いて、本日は現役生の41期学生会の石原会長に来ていただき、「現役生からのアドバイス」というテーマで、これからの学園生活についてお話をしていただきました。班長や役員の選び方、学生会の組織や役割、課外活動での交流など、1年を経験したうえでの、たいへん参考になるお話でした。

前半の講義に続き、後半は1班から3班の皆さんが自己紹介の1回目を行いました。学園に入学した動機やご自身の生い立ち、また、創造学園で新たな仲間を作りたい、地域に貢献したいとの声もありました。少し緊張気味で始まりましたが、徐々に和やかな雰囲気になり、笑顔の多い自己紹介になりました。来週5月23日は4班、5班、6班の皆さんの自己紹介です。