講義:歌と絵手紙で綴る札幌の文化財   平成30年11月8日

北海道教育大学岩見沢校の田山修三先生にご講義いただきました。朝の会では学園歌を伴奏していただき、講義では、「ふるさと」「どんぐりころころ」「好きですサッポロ」「青い山脈」を全員で歌い、それらの歌にまつわる札幌の文化財や木、花などのお話を絵手紙とともに説明していただきました。後半も「時計台の鐘」「恋の町札幌」「高校三年生」を歌い、文化財としては、八窓庵、赤れんが庁舎、開拓使本庁舎、豊平館、清華亭などのお話をお聞きしました。どの絵手紙も見事で、また歌を元気に歌い、手品もあり、文化財のお話もと、学園生が終始笑顔でたいへん充実したご講義でした。

学園歌を伴奏していただき斉唱している様子講義の様子を前から撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから学園生の様子を撮影した写真

講義:「音楽療法を通じて音楽と私たちのつながりを学ぶ」 平成30年11月6日

北海道医療大学リハビリテーション科学部教授近藤里美先生にご講義いただきました。先生は朝の会からご参加くださり学園歌を伴奏していただきました。講義では、銅鐸の音に始まり、私たちが母親の胎内で出会う音など音楽的コミュニケーション、そして私たちの音楽性は生来的で、生涯的であることをスライドでお話いただきました。音と聴覚機能、そして音楽についての説明があり、講義の後半では、音楽療法の効果と実践例を映像でお話くださいました。音楽療法がいろいろな分野で年々素晴らしい成果を上げていることもよくわかりました。講義の中では、歌唱、手拍子、楽器を用いての体験など、様々な活動を通し音楽療法について楽しく学習したご講義でした。

講義の様子を講師側から撮影した写真研修室の後ろから講義の様子を撮影した写真講師側から講義の様子を撮影した写真曲想に合わせて体を動かしているところを撮影した写真

実習:「ラミネート作品づくり」    平成30年11月1日

創造学園43期教養科では、「ラミネート作品づくり」の実習をしました。学園生の渡邊さんが講師を引き受けてくださり、きめの細かい配慮と準備をしていただきました。学園生52名全員分の材料を個別に配付してから、丁寧に順序よく説明していただきました。誰一人として戸惑ったり遅れたりすることなく、実習は進みました。渡邊さんの指導のお手伝いを率先してやってくれた8名の学園生の動きもきめ細かく連携が取れていました。今回の作品は、「しおり」でしたが、押し花を個性豊かにアレンジしたものが多く、完成した作品を手にして十分満足した様子がうかがわれました。今日の「しおり」づくりから、いろいろなラミネート作品づくりに発展していくことと思います。終わりに、公民館の避難訓練に参加して、3階の研修室から1階体育室まで落ち着いて避難できました。

実習の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから実習の様子を撮影した写真完成したしおりの作品7点の様子講師の説明している様子をアップで撮影した写真

講義:「転倒して骨折したら…」       平成30年10月30日

北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生にご講義いただきました。日本が高齢社会であるというお話から始まりました。国の施策は健康寿命を延ばすことを目的としていること、その中で、高齢者が寝たきりになる原因の中で転倒による骨折が第3位に位置していることを指摘され、その対応を考えていくのが本日の講義の中心でした。どんな人が転びやすいか、その対策は?として、筋力が弱まっている人、バランスが悪くなっている人だとのことです。それを調べるテストを学園生も体験しました。また家庭で手軽にできる簡単な体操を練習しました。これからの冬期に向けて、改めて「転倒」に関心を深めたご講義でした。

講師の後ろから講義の様子を撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真テストを体験している様子を撮影した写真テストを体験している様子を撮影した写真

第39回運動会の反省会        平成30年10月18日

創造学園43期教養科が、第39回運動会の反省会を行いました。運動会実行副委員長の工藤43期会長のあいさつの後、反省項目に従い話し合いをしました。反省アンケートの結果でみると、全体として今回の運動会が楽しかったという意見が60%(まあまあは9%)を超えていました。係の動きではいくつか反省点が出ていましたが、概ね成功といえるとのことでした。その後細かい点で来年度に生かす意見が多く出て、反省会を終了しました。来年度の第40回運動会は、43期がリーダシップをとって運営します。

反省会の様子を後ろから撮影した写真反省会の様子を司会の後ろから撮影した写真反省会の様子を司会席の後ろから撮影した写真反省会の様子を後ろから撮影した写真

講義:豊平区の元気なまちづくり        平成30年10月16日

豊平区地域振興課の佐野晃司課長様にお話いただきました。豊平区のキャラクター「めーたん」「こりん」の紹介から講義が始まり、豊平区の元気なまちづくりについて具体的に説明していただきました。スポーツによるまちづくり、音楽によるまちづくり、とよひらHANA-LAND事業、歴史を未来につなぐまちづくりについて等を丁寧に分かりやすくお話くださりました。また、創造学園の目的を踏まえて、まちづくりに積極的にかかわってほしいことや人生を楽しむことにも丁寧にお話くださりました。豊平区の概要、歴史、地名、そして区役所のまちづくりへの取組を紹介して前半を終了しました。講義の後半は、現在、区の取組である「豊平区のカルタ」を用いて、クイズ形式で楽しく、カルタの内容や地域の特徴についてお話くださりました。学園生にはたくさんの視点で、豊平区の元気なまちづくりについて楽しく詳しく学んだご講義でした。

講演中の講師の方を右横から撮影した写真講義の様子を撮影した写真講義の様子を講師側から撮影した写真講義を前から撮影した写真

講義:「バリアフリー~ともに生きる」      平成30年10月11日 

北海道総合福祉研究センター理事長の五十嵐教行先生にご講義いただきました。「ノーマライゼーション=普通に生活ができる」という考え方の中で、普通とはどんな環境なのか、「ある人たち」(少数の方々)にとっては、様々な「バリア=障壁」が私たちの身近にあるという提起には考えさせられるものがありました。建物などだけでなく、私たちの心の中にも「バリア」があるという指摘に、学園生は大いにうなずいていました。私たちの心の中の「バリア」を取り去ることを改めて考えさせられたご講義でした。

研修室の後ろから講義の様子を撮影した写真研修室の後ろから講義の様子を撮影した研修室の後ろから講義の様子を撮影した講師の後ろから講義の様子を撮影した写真

講義:地球の測り方           平成30年10月9日

酪農学園大学の吉田磨先生にご講義いただきました。先生の所属する環境地球化学研究室で取り組んでいる地球環境問題について、フィールドにでかけて大気や水質について調査することの意義をわかりやすくお話いただきました。水質等の変化や地球の温暖化が確実に進んでいることを実地に調査しているとのことです。研究室の学生さんも4名参加してくださり、ボートに乗ったり、水質調査の方法を体験したりと実際の調査を見ることができました。環境の変化の結果起こる、動植物の減少や滅亡の仕組みを身近に感じることができたご講義でした。

体育館で、講義を行っている様子を撮影した写真学園生が代表して機器を扱っている写真ゴムボートに乗って調査する様子を再現した写真学園生が代表して水をくみ取る様子の写真

講義:蝦夷地の古地図            平成30年10月4日

古地図研究家の打田元輝先生にご講義いただきました。講義ではたくさんの古地図を持ち込んで、一枚ごとに解説してくださいました。最初は蝦夷地が全く載っていない地図に始まり、今とは似ても似つかない形に描かれた地図、そして少しずつ現在に近い形に描かれたものに変わっていく古地図は、たいへん魅力的でした。そこには、伊能忠敬、間宮林蔵などの努力の成果が結集していることを学園生も感じていました。今年は、「北海道150年」の記念の年で、その北海道命名に関わるお話も聞けました。蝦夷地の古地図とそれにかかわる人たちから、古の北海道に思いを馳せたご講義でした。

講師の方と諸地図の様子を撮影した写真講義の様子を研修室の後ろから撮影した写真講義の様子を、前の方で撮影した写真講師の先生が地図をさして説明している様子を撮影した写真

講義:「歌とエピソードで綴る戦後史」  平成30年10月2日

北海道教育大学の田山修三先生にご講義いただきました。ご講義は、唱歌「ふるさと」から始まり、先生と奥様の伴奏に合わせ学園生も一緒に歌いながら、その歌が作られた時代を振り返るお話をしてくださり、懐かしさだけでなく、当時の若々しさまで取り戻したような気がしました。またその時代をしみじみと思い返しました。「五円玉の話」はもう少し聞きたいところでありました。先生のご講義は昨年度に続いて2回目です。楽しさあふれる中で、時間を忘れて戦後史を学べたご講義でした。

講義の様子を研修室の後ろから撮影した写真講義の様子を研修室の後ろから撮影した写真講師の後ろから学園生の様子を撮影した写真講義の様子を研修室の後ろから撮影した写真