創造学園:図書ボランティア     令和2年1月24日

創造学園教養科専攻科の学園生20名は、図書室の蔵書一斉点検に向けて図書ボランティアとして参加しました。蔵書の清掃、整理整頓等を午前と午後に分かれて行いました。朝9時定刻通り集まり、手順の説明を受けて始めました。初めての図書ボランティアの方がいるにもかかわらず手慣れた仕事ぶりで、予定した以上をやっていただきました。司書の方が「とても助かりました。」と話していました。創造学園では、月寒公園のゴミ拾い、北海道マラソンの給水ボランティアなどにも積極的に参加してきました。今後もボランティア活動を大切にしていきたいと思います。

図書ボランティアとして整頓する様子を撮影した写真図書の整頓をしている様子を撮影した写真図書の整頓をする様子を撮影した写真図書整理をする様子を撮影した写真

講義:「ホスピス~いのちの現場から~」  令和2年1月23日(木)

創造学園43期専攻科の3学期が本日スタートし、札幌南徳洲会病院ホスピス病棟医長の加藤久昌先生にご講義いただきました。日本の「がん」の現状からお話は始まり、ホスピスに関する意識調査の結果、そしてホスピス・緩和ケアについてが講義の前半でした。後半は、札幌南徳洲会病院のホスピスで大切にしていることが中心でした。最後にホスピスとは、「その人らしい人生を全うできるように、大切な人とともに支え寄り添うところ」と表現されました。加藤先生の穏やかな話し方に引き込まれ、ホスピス「いのちの現場は明るい」というイメージにしていただいたご講義でした。

講義の様子を後ろから撮影した写真講義の様子を前から撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真講義の様子を前から撮影した写真

講義:「口腔衛生~お口の健康は全身の健康~」 令和2年1月21日

歯科衛生士・主任介護支援専門員の渡邊紀子様に「お口の健康は全身の健康」というお話から始まりご講義いただきました。「口は何をするところ?」という問いかけに、学園生はすぐさま「食べること、しゃべること、呼吸すること」と当たり前に答えましたが、他にも「顔の表情、力の発生(ふんばり、バランス)、脳への刺激等」もあると説明を受け、なるほどとうなずいていました。講義は、口腔ケアが主となって進められましたが、マスコミや巷の常識で捉えていることが実際とは違っているという事実も再認識することができました。軽快な口調で、身近なことを具体例として取り上げたり、先生の体験に基づく話が随所にあり、終始引き付けられました。また、質問にも随時気さくに答えていただきました。途中、クッキーを使って咀嚼の体験もあり、終始楽しい雰囲気の中で大切なことをたくさん学び、あっという間に終了の時刻になりました。いつも以上に集中し、口腔について関心と実践意欲を高めた講義になりました。

講義の様子を後ろから撮影した写真講義の様子を少し前から撮影した講師側から講義の様子を撮影した写真講師側から講義の様子を撮影した写真

創造学園:「専攻科と教養科の交流会」  令和元年12月19日(木)

43期専攻科と44期教養科の交流会を行いました。昨年度までは運動会という行事名で、勝ち負けを競う内容でしたが、今年は互いに学びあったり、創り上げたりすることを取り入れたことで「交流会」となりました。コグニサイズで準備体操をしたり、昨年の競技種目(ボール送り、ピンポン玉運び、けつ圧測定「風船割り」、応援合戦、輪投げ、紅白玉入れ)で楽しく競いあったり、講座や研修で学んだことを○✕クイズにして確かめたり、自作のマラカスを手に公民館館長のギター演奏で懐かしい歌を歌ったりして過ごしました。あっという間に過ぎた交流会でしたが、2年目で講義が残り少なくなった専攻科の学園生はこの時期まで楽しい活動ができたことに満足していたようです。

コグニサイズを行っている様子を撮影した写真コグニサイズを行っている様子を撮影した写真44期赤チームの応援の様子を撮影した写真43期青チームの応援の様子を撮影した写真

講義:「知って得する栄養学~元気になる食事」   令和元年12月17日(火)

保坂内科クリニック管理栄養士の山元美惠子先生にご講義いただきました。平均寿命と健康寿命のお話から講義は始まりました。高血圧症などの病気とその原因のお話では、どんな食事が体に良いのか、食べ方はどうなのか、なぜ塩分を控えめにしなければいけないのか、など日常生活の具体を取り上げ、ユーモア溢れる語り口で、学園生は楽しくまた真剣に伺いました。健康と食事の関係を深く考え、自分自身の生活習慣を見直す良い機会になったご講義でした。

講義の様子を前から撮影した写真講義の様子を前から撮影した写真講師の後ろから撮影した写真講義の様子を前から撮影した写真

講義:「介護保険制度の現状」 令和元年12月12日(木)

北海道総合福祉研究センター理事長の五十嵐教行先生にお話いただきました。最初に、介護保険制度を取り巻く環境から始まり、2000年に介護保険制度が実施した状況について詳しくお話しくださいました。この制度は、少子化と高齢化で、増加する高齢者の介護を家族で行う限界からスタートしたとのことです。後半は、介護保険制度を利用する際の問題点を2点お話しくださいました。申請主義であるにも関わらず、1点目は、いつ、どのような状況で申請するのかが明確でないこと、2点目は、申請する方の心の問題であることを指摘されました。また、質問にも随時丁寧に答えていただきました。学園生にとって関心の高いテーマで、終始うなずくことが多くあり、たいへん熱心に聞き入った講義でした。

講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真講義の様子を前から撮影した写真

講義:「身近な発行する材料とノーベル化学賞鈴木カップリングの深いつながり」令和元年12月10日(火)

北海道大学大学院の准教授山田幸司先生にご講義いただきました。マジックライトペン、ケミカルライト、ルミキット(光の三原則キット)等、身近な材料ばかりを取り上げて、実に明快な実験で、楽しさと不思議さで終始学園生をひきつけながら説明していただきました。講義の中で、各自の実験場面を設けていただき、学園生は驚きの声をあげて取り組んでいました。また、鈴木カップリングについても、医薬品の応用、有機ELディスプレイ等を例に説明していただき、難しかったけれどよく理解できたと思います。身近な発光する材料が、LEDの信号機、地下鉄東豊線車内掲示板、液晶ディスプレイ、マジックライトペン、紙幣の偽造防止、非常口の表示等になって、身の回りにすでにたくさんあることがよくわかったご講義でした。

講義の様子を前から撮影した写真講師の後ろから撮影した写真ケミカルライトを扱っている様子を撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真

講義:「絵手紙をかこう」    令和元年12月5日(木)

北海道教育大学岩見沢校教授の田山修三先生にご講義いただきました。「絵手紙をかこう」と題して、絵手紙の歴史や考え方をお話いただきました。「絵手紙は下手でいい、下手がいい」と何度も話され、表情の硬かった学園生が徐々に穏やかになりました。絵具、筆、割りばしペン、墨、はがき等までご用意いただいた上、ポイントを絞った取り組み方でご指導いただきました。後半、1枚目完成、2枚目完成と進んでいくうちに、学園生は心が解放され、のびのびと作品を仕上げました。どの作品も個性的で「あじ」のあるいいものばかりになりました。不安や苦手意識を感じていた学園生も完成した作品を前に笑顔で、たいへん満足していました。

講義の様子を前から撮影した写真講師の後ろから撮影した写真絵手紙を取り組む班の様子を撮影した写真班の人に指導をしている先生の様子を撮影した写真

講義:「体幹ストレッチ」で健やか人生  令和元年12月3日(火)

札幌生涯学習インストラクターの会、嘉指 毅先生にストレッチを教えていただきました。今の健康を長く続けること、隙間時間に体を動かす習慣づくり、体幹を鍛えるという3つを柱に、お話を聞きました。休憩をはさんで、さっそく実習に入りました。1つ目は椅子に座ったままで各種のストレッチを、続いて体幹ストレッチを行いました。最後は寝て行うストレッチでした。上手くできないこともありましたが、終始学園生は明るく元気よくストレッチを行っていました。先生も笑顔で一人一人に丁寧に関わり、とてもいい雰囲気の中、楽しくストレッチを学びました。

会客のストレッチをしている様子を撮影した写真壁を使ったストレッチの様子を撮影した写真椅子に座ってストレッチをする様子を撮影した写真床でストレッチをする様子を撮影した写真

講義:認知症サポーター養成講座    令和元年11月28日(木)

つしま医療福祉グループ、ノテ地域包括ケア総合相談センターの荒木めぐみ様に「認知症サポーター養成講座」のご講義をいただきました。「認知症の規定」「認知症、行方不明者1万人超」のお話から始まり、認知症の実状や施策のあり方について説明いただきました。時折、学園生に問いかける形で講義は進みました。認知症と物忘れの違い等を具体的に取り上げて、丁寧に解説していただきました。後半は、認知症にならないための10か条、認知症の方に接する上での基本姿勢と7つのポイント等のお話となり、学園生は終始うなずいていました。あっという間に終了の時刻を迎えましたが、最後に質問にも一つ一つ丁寧に答えていただきました。いつも以上に集中し、認知症サポーターについて理解を深めた講義になりました。

講義の様子を後ろから撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真講義の様子を前から撮影した写真