後期講座「はじめてのアロマ講座」終了しました。
全3回、毎回お持ち帰り用にアロマグッズを2種類作成し、自宅に帰ってからも楽しめる講座内容となっておりました。ハーブティーの試飲もあり、さわやかなアロマの香りに癒されリラックスしながら作成作業を進めていました。
全3回、毎回お持ち帰り用にアロマグッズを2種類作成し、自宅に帰ってからも楽しめる講座内容となっておりました。ハーブティーの試飲もあり、さわやかなアロマの香りに癒されリラックスしながら作成作業を進めていました。
創造学園47期教養科は、「薬剤師」「北海道認知症の人を支える家族の会」「NPO法人北海道若年認知症の人と家族の会」の牧敏博様をお迎えして、「認知症の基本情報と新薬」のテーマでご講義いただきました。巷にあふれる認知症情報を、正しい情報としてきちんと整理して頂いたように思いました。最後に、質問にも丁寧に分かりやすく答えて頂きました。
創造学園46期専攻科は、修了式を迎えました。学園歌を斉唱し、1人ずつ修了証書を受けた後、三佐川令子学園長からお祝いと励ましの言葉をいただきました。また、46期代表の金曽順志さんからは思い出と感謝のご挨拶がありました。そして全員で「月寒の少年」を斉唱して式を終えました。今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。
創造学園47期教養科は、先輩46期生の修了式に向けてお祝いのカードと、4月から入校してくる後輩になる48期生に歓迎のカードをそれぞれ作成しました。チラシを切り抜いたり、新聞紙を使ってちぎり絵にしたり、水彩画、色鉛筆画、筆字等、多種多様な工夫が見られ、心のこもったカードが出来上がりました。お互いに声を掛け合い、カードを作成する楽しさを感じて過ごしていました。
創造学園46期専攻科は、創造学園OB(45期生)で月寒郷土資料館のボランティアスタッフである齊藤貞幸様、土田隆様のお二人をお迎えしました。郷土資料館の展示資料や園庭の整備だけでなく、外部団体との対応、広報活動等まで幅広い活動をしていることがわかりました。たくさんのエピソードを交え、ボランティア活動の意義と楽しさについてお話していただき、あっという間に終わりの時刻を迎えました。
創造学園47期教養科は、「みんなで孤立をなくそう!~コミュニティコーピング~」というテーマで、介護予防センターの山口美和様をはじめ8名の方から、ゲーム体験を通して教えていただきました。初めてのボードゲームで、戸惑い、間違いが目立ち、なかなかうまく進めない状況でしたが、テーマに迫る大切なところはなんとなく感じ取れたのではないでしょうか。改めて地域や町内会に目が向き、自分にできることを行動に表してもらえたらと思います。
2月21日着 新刊のご案内
【一般小説】
書名 | 著者名 |
変な家2 11の間取り図 | 雨穴 |
名探偵じゃなくても | 小西 マサテル |
いちばんの願い | トーン・テレヘン |
【一般その他】
書名 | 著者名 |
歳をとるのはこわいこと? 60歳、今までとは違うメモリのものさしを持つ | 一田 憲子 |
【寄贈いただきました】
書名 | 著者名 |
カネなし運なし色気なし底辺女子が会社を辞めて幸せになった話 | フジコ |
一秒で捨てろ! 人生がときめく「逆転の整理術」 | 成毛 眞 |
老い方、死に方 | 養老 孟司 |
「人生最期」の処方箋 | 曽野 綾子 |
老いてはネコに従え | 養老 孟司/下重 暁子 |
ほどよく忘れて生きていく 91歳の心療内科医の心がラクになる診察室 | 藤井 英子 |
終の暮らし 跡形もなく消えていくための心得 | 曽野 綾子 |
一人でぽつんと生きればいい | 曽野 綾子 |
最期はひとり 80歳からの人生のやめどき | 上野 千鶴子/樋口 恵子 |
おかげで、死ぬのが楽しみになった | 遠未 真幸 |
3月の開放事業の中止は下記のとおりです。
卓球・・・・・・・中止はありません
バドミントン・・・3月1日
囲碁・・・・・・・3月3日、3月10日、3月20日、3月24日
利用日時について
卓球・・・・・・・月曜日 9時30分~11時30分
バドミントン・・・金曜日 9時30分~11時30分
囲碁・・・・・・・日曜、祝日 13時~16時00分
創造学園46期専攻科は、介護保険の基礎講座を居宅支援事業所『ねこの手』介護支援員佐々木斉子様にしていただきました。後半は、『介護予防センター月寒』介護支援員の山口美和様に、介護予防事業についてお話していただきました。ポイントを絞った介護保険の説明に十分理解しました。また、介護予防センターの各種事業がこんなにもあるということに驚きました。ボランティアとしてかかわれるところもよくわかりました。最後の講義のおさらいクイズはとても楽しくできました。
創造学園47期教養科は、「健康で心豊かな食生活のために」というテーマで、豊平区保健センターの管理栄養士、佐々木香緒理様にご講義いただきました。昨日の食事を振り返ることから始まり、それを基に食品分けをしました。10食品群をまんべんなく摂取することが大切であること、介護予防に対して「低栄養の予防」の重要性を説明していただきました。食生活を心豊かにするために自らの食生活を振り返り、これならできそうだという意欲のわくお話ばかりでした。最後に、野菜の摂取状態がわかる測定(ベジチェック)をしていただきました。
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