講義「認知症を知ろう、考えよう」   平成29年6月1日

北海道医療大学看護福祉学部の内ケ島伸也先生にご講義いただきました。認知症高齢者462万人という2013年の厚労省の推計数値から講義は始まりました。更には予備軍が400万人とのことです。認知症は高齢者だけでなく若年者にとっても他人事ではなく、自分たちで対策を考える必要があるということがわかりました。認知症とはどんな病気か、ふつうの物忘れとどこが違うのかと、お話は続きました。後半では、認知症になった方の言葉が紹介され、予防のために、食事だけでなく、「運動」「知的活動」「コミュニケーション」の3つを教えていただきました。今だ有効な治療法のない「認知症」について、恐れずに向き合える心構えを学んだご講義でした。最後に、6月26日に行われる「合同講義」について大学の期待することをお話いただき終了しました。次回は、6月6日、講義「時代が求める学校教育」です。

講義の様子講義の様子講義の様子講義の様子