創造学園第42回入学式    平成29年4月21日

豊平区創造学園第42回入学式を行いました。関係小中学校の校長先生、卒業生各期代表、そして豊平区地域振興課や札幌市教育委員会生涯学習推進課、41期専攻科の皆さんに迎えられ入学したのは60名の皆さんです。全員で学園歌を斉唱し、入学生を一人ひとり呼び上げました。学園長の西田豊平区長・月寒公民館運営委員会の三佐川会長の式辞があり、ご来賓の紹介、41期代表の石原会長の歓迎の言葉、そして最後に学園関係者を紹介して式を終了しました。式典後、42期の皆さんの記念撮影をしました。42期教養科は5月9日の講義スタートです。

 

創造学園41期専攻科        平成29年4月20日

41期専攻科62名でスタートしました。まず、41期学生会の定期総会が行われ、28年度の活動報告・決算承認の後、新年度の活動計画・予算、新役員を満場一致で採択しました。一部の役員が入れ替わりましたが、石原会長以下の執行部が新しく出発しました。総会後、明日の21日の入学式に向けて、てきぱきと立派に会場を設営しました。

豊平区創造学園第40回卒業式を挙行しました  平成29年3月10日

本日3月10日ご来賓の月寒小学校斉藤校長先生、月寒中学校の南校長先生、卒業した各期会代表の皆様と、学園長の三井豊平区長様、小林市民部長様他地域振興課の皆様、月寒公民館運営委員会三佐川会長他役員の皆様に見守られ、創造学園40期78名の皆さんが卒業式を迎えました。卒業生全員が卒業証書を受けた後、2年間皆勤者21名が賞状と記念品を授与されました。ご来賓紹介を挟み、在校生の41期石原会長の送辞、40期多田会長の答辞、そして全員で「蛍の光」を斉唱して式を終了。最後に記念写真を撮影しました。2年間の学園生活の締めくくりとなる厳かな中にも心温まる式典でした。卒業生の前途に幸の多かれと祈念しています。

創造学園40期学生会解散総会を行いました  平成29年2月28日

創造学園40期専攻科の学生会が解散総会を行いました。午前中の講義の後、午後から総会を実施しました。71名が参加。28年度の活動報告、決算報告・監査報告のすべてを承認。最後に役員全員があいさつに立ちました。40期の皆さんは、有志によるOB会「スマイル40」を立ち上げ、月1、2回程度活動するとのこと。今後の活動に期待しています。

講義「つながる力 地域家族の時代について」 平成29年2月28日

NPO法人シーズネット 北海道孤立防止ネットワークセンター長の杉谷憲昭氏にご講義いただきました。2025年の高齢社会の予測を踏まえ、これまでの個人の孤立から家族単位の孤立になることに対し、札幌市ではどう取り組んでいるかが講義の前半でした。後半は、札幌市での具体的な取り組みのあれこれを紹介くださり、最後は学園の皆さんに、「創活(=終活)」の準備はできていますか?と問いかけて終了。本日は創造学園40期専攻科の皆さんの最後の講義でしたが、今後の「居場所」づくりについて考えさせられたご講義でした。

講義「高齢者社会とまちづくり」  平成29年2月21日

札幌大学経営学部教授千葉博正先生にご講義いただきました。講義の前半は、高齢者社会と買い物難民問題で、過疎地だけの問題ではなくなっていること。身近な商店の閉店だけでなく、消費の不振で近年は大型スーパーの新規出店が減少しているとのことで、都市部においても買い物難民の問題は他人事でなくなっていること。また地方においては、交通手段がなくて生活に苦しんでいる実態があります。その対策として、コミュニティバスやデマンドバス、乗り合いタクシー、更には貨客混載の取組が行われているとのことです。講義の後半は、買い物の問題だけでなく、都市住民が必要としている都市施設の問題を取り上げ、最後はコミュニティビジネスのお話で終了。地域でみんなが新たに取り組んでいかなくてはならない課題を学びました。

講義「北海道の自治体改革と人々の生活」  平成29年2月14日

北海学園大学法科大学院講師の森 啓先生にご講義いただきました。講義の前半は、「自治体改革とは?」のお話でした。住んでいる人々が「自分たちの町は自分たちで」と代表者を選び「住み続けていたいと思えるまちに」することが、自治体改革であるとの主旨でした。講義の後半は、北海道の生活とアメリカ大統領のお話。TPPが私たちの生活に与える影響から、なぜトランプ大統領が当選したか、大統領としての資質の問題、その政治姿勢についてお話しいただきました。一人一人に訴えかける情熱的なご講義に、皆にさんしきりとうなづいている姿が印象的なご講義でした。

講義「日本ハムファイターズから北海道日本ハムファイターズへ」  平成29年2月7日

北海道日本ハムファイターズコミュニティーグループ長の荒井昭吾氏にご講義いただきました。講義の前半はご自身の自己紹介からスタートし、少年時代から、プロ野球の選手そして球団職員まで、それぞれの節目となる出来事や人との関りをお話しくださいました。後半は、2004年北海道日本ハムファイターズとしてスタートしてからの変化を、チーム成績と比較しながらお話いただきました。「相手(ファン)の顔が見えるとこで選手の意識が変わる」ことが現在のチーム成績につながっているというお言葉に、学園の皆さんも納得の様子でした。最後の「真の道民球団を目指し」まだまだこれから努力していきたいとのお言葉に大きな拍手が湧きました。

講義「豊平区の地形・地質は支笏火山のおくり物」  平成29年1月31日

山の手博物館理事の若松幹男先生にご講義いただきました。最初は豊平区の地質のお話から講義がスタート。古い時代の泥岩や砂岩、粘土層、豊平川扇状地堆積物の上に支笏火山の堆積物が重なっているとのことです。続いて支笏火山の話になり、5万5千年前に始まり100年前までの噴火まで、支笏湖が今の形になる過程を説明。休憩をはさんで支笏湖周辺についての「よもやま話」も伺いました。地質を研究され、またその知識を小学生に伝えていらっしゃる先生の、これまでのキャリアを感じた楽しいご講義でした。

講義「間宮林蔵の蝦夷地実測」  平成29年1月24日

伊能忠敬・間宮林蔵・松浦武四郎…研究会会員の打田元輝先生にご講義いただきました。大版の古地図を10枚余り持ち込まれて、間宮林蔵の足跡を逐次お話くださり、伊能忠敬や松浦武四郎との関わりについても解説。特に近年伊能忠敬の「大日本沿岸輿地全図」(=伊能大図)の蝦夷地部分37枚は、間宮林蔵の再測量と発表されるなど、間宮海峡の発見で著名な業績ばかりではないことについてもお話いただきました。蝦夷地の昔に思いを巡らしたご講義でした。