講義:北海道の自治体改革と人々の生活     平成30年2月15日

北海学園大学法科大学院講師の森啓先生にご講義いただきました。講義は、「若い人は『政治の話』を避ける」というお話から始まり、はたして本当なのかと学園生に問いかける場面もありました。国際的な話題から、国内の政治の話題、札幌市政のこと、更に芸能関係まで具体的な事例を取り上げお話していただきました。「言葉の真相」に確かな洞察力を身につけることや自分の言葉で伝える力を高めることが、自治体改革に大切であると結んでいました。一人一人に訴えかける情熱的な先生の姿勢に、学園生は質問をしたり、意見を述べたりする場面がありとても活気のあるご講義でした。

講義の様子を後ろから撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真講師を含めて正面から様子を撮影した写真

講義:北海道日本ハムファイターズ     平成30年2月8日

北海道日本ハムファイターズコミュニティグループ長の荒井昭吾氏にご講義いただきました。講義の前半はご自身の自己紹介から始まり、少年時代から、プロ野球の選手そして球団職員まで、それぞれの節目となる出来事や人との出会いと関りをお話しくださいました。後半は、2004年北海道日本ハムファイターズとしてスタートしてからの変化を、チーム成績と比較しながらお話いただきました。「相手(ファン)の顔が見えることで選手の意識が変わる」ことが現在のチーム成績につながっているというお言葉に、学園生も納得の様子でした。最後、「真の道民球団を目指し…」まだまだこれからも努力していきたいとのお言葉で講義を締めくくりました。

講師の後ろから学園生を撮影した写真部屋の後ろから講義の様子を撮影した写真部屋の後ろから講義の様子を撮影した写真講師の後ろから学園生を撮影した写真

講義:豊平区の地形地質は支笏火山の贈り物  平成30年2月1日

山の手博物館理事の若松幹男先生にご講義いただきました。地球の成り立ちから始まり、豊平区の地質のお話と講義が展開しました。古い時代の泥岩や砂岩、粘土層、豊平川扇状地堆積物の上に支笏火山の堆積物が重なっているとのことです。続いて支笏火山の話になり、5万5千年前に始まり100年前までの噴火まで、支笏湖が今の形になる過程を説明していただきました。休憩をはさんで支笏湖周辺についての「よもやま話」も伺いました。分かりやすい図説や多くの具体的な提示で、終始学園生をひきつける話でした。地質を研究され、またその知識を小学生に伝えていらっしゃる先生の、これまでの実績を感じた楽しいご講義でした。

講義の様子を後ろから撮影した写真講義の様子を斜め後ろから撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師のすぐ後ろから学園生を撮影した写真

創造学園:図書ボランティア       平成30年1月26日

創造学園が、図書室の蔵書一斉点検に、専攻科6名、教養科5名が図書ボランティアとして参加しました。蔵書の清掃修理から始まり、整理整頓、蔵書のチェック等を午前と午後に分かれて行いました。朝からの大雪の中、定刻通り集まり、手順の説明を受けて、始めました。図書ボランティアを他の学校でもやっている学園生もいて、手慣れた仕事ぶりで、予定した以上の仕事を行うことができました。図書担当の方が「大変な作業にもかかわらず、仲良く、楽しそうに手伝っていただきとても助かりました。」と話していました。創造学園では、月寒公園のゴミ拾い、北海道マラソンの給水ボランティアなどにも積極的に参加してきました。今後もボランティア活動を大切にやっていきたいと思います。

棚の本を下ろして清掃点検している様子棚から降ろした本の点検をしている様子棚から降ろした本を清掃し点検をしている様子棚から降ろした本を点検している様子

講義:札幌の都市建設と都市整備     平成30年1月25日

札幌市総務局行政部公文書館の榎本洋介先生にご講義いただきました。「札幌の都市建設と都市整備」と題して、札幌がどのような意図で築かれ、どのように発展してきたかを、古文書や最近の写真等を基にお話いただきました。松浦武四郎や島義勇が描いた札幌が、人口増加や都市問題の発生を経て現在に至っていることを知り、自分達が居住する札幌を新たに見直す、得難い機会となったご講義でした。

講義の様子を研修室の後ろから撮影講師の側から学園生が受講している様子を撮影

講師の後ろから講義の様子を撮影研修室の後ろから講義の様子を撮影

創造の日Ⅲ              平成29年12月21日

創造学園41期専攻科の「創造の日」の3日目を実施しました。ご来賓として、豊平区地域振興課の佐野晃司課長様、村上地域活動担当係様をお迎えして、5班と6班が発表をしました。最初に佐野課長からご挨拶をいただき、5班の「ワインについて」をテーマに、ワインの歴史から始まり、ワインベルトという地域にワイン生産国があること、日本がワインづくりにふさわしいこと、そして、北海道のワインの現状等、今後のワイン生産の展望がとても明るいと感じさせる発表でした。続いて6班は「和食の基本”味噌汁”を学び、楽しむ」をテーマに、味噌の誕生について、平安時代から現在までの味噌の歴史、おいしい味噌汁の作り方等、改めて味噌のことを見つめなおしてくれた発表でした。最後に佐野課長から各班にご講評をいただきました。

発表の概要を説明している様子班長が挨拶の言葉を述べている様子発表の終盤の様子を撮影発表の様子を後ろから撮影

創造の日Ⅱ        平成29年12月14日

創造学園41期専攻科の「創造の日」の2日目を実施しました。ご来賓として、学園長の西田健一区長様、豊平区地域振興課の矢野係長様、同じく村上地域活動担当係様をお迎えして、4班と2班が発表をしました。最初に西田学園長よりご挨拶をいただき、続いて4班が「残されたライフスタイルの中から問題点を探る」をテーマに、4つの不安が将来発生しても慌てず対応できる備えについて発表を行いました。川柳10句には端的な思いや皮肉が十分に表われ、たくさんの拍手がありました。合わせて、全員にエンディングノートのサプライズプレゼントもありました。続いて2班は「札幌の下水道」をテーマに、札幌の下水道の歴史から施設の現状、費用負担、創エネルギー、リニューアル下水道科学館の案内までの発表でした。途中には、クイズがあり、下水道音頭がありと、ほっと和む場面もありました。最後に西田学園長より各班にお褒めの言葉をいただきました。

班長が発表の主旨を説明している様子川柳の札を見せて読み上げている様子班長が発表の趣旨を説明している様子下水道音頭を披露している様子

創造の日Ⅰ            平成29年12月7日

創造学園41期専攻科の「創造の日」の1日目を実施しました。ご来賓として、副学園長の小林光昭市民部長様、豊平区地域振興課の矢野係長様、同じく村上地域活動担当係様をお迎えして、1班と3班が発表しました。最初に小林副学園長からご挨拶をいただき、その後1班が「豊平区・神社紀行~開拓民と信仰~」をテーマに、豊平区の神社を取り上げ、開拓に苦労する移住者の思いや創設の由来をBGMの流れる中で紹介してくれました。合わせて歴史やいろいろなエピソードにも話が及び、学園生の多くが魅了された発表でした。続いて3班は「札幌の農業の歩みとこれから~子どもたちと高齢者と共に、食の自作自消で三方よし~」をテーマに、北海道の歴史的な流れ(狩猟・採集から農耕まで)を押さえた上で、今の札幌の農業の実情と課題を取り上げました。レストランや食堂へのアンケートの集約から見えてきたことを端的に提示してくれました。たくさんの調査と集約、考察からじっくりと取り組んでいたことがよく伝わった発表でした。最後に小林副学園長から各班に賞賛の言葉をいただきました。

1班の班長が説明をしている様子発表している1班の人たちの様子3班の班長が始まりの説明をしている様子3班の人が発表している様子

講義:「知っておきたい! 札幌市オンブズマン制度」     平成29年11月30日

札幌市オンブズマン事務局から、オンブズマンの杉岡直人氏、事務局次長の加藤聖治氏にご講義していただきました。前半は、加藤次長様からオンブズマン制度について説明していただきました。この制度は、平成13年度から始まり、全国でも比較的早い時期から実施されているということです。他の都市での実施が、何かの不祥事があって開設されているのに対して、札幌市はそうではないということです。また広く行政一般を対象にしていることなどの特徴を説明してくださいました。講義の後半は、代表オンブズマン杉岡様から、オンブズマンの活動事例を4つほど取り上げご紹介いただきました。また、学園生の質問にも丁寧に答えてくださりました。オンブズマンが市民の側に立って、公正、中立の立場で、市政に対する苦情を処理していることを学んだ講義でした。

講義の様子を後ろから撮影した写真講師の背面から学園生を撮影した写真講師の座席から学園生の様子を撮影した後ろから講義の様子を撮影した

講義:「音楽療法を通じて音楽と私たちのつながりを学ぶ」      平成29年11月16日

北海道医療大学リハビリテーション科学部教授近藤里美先生にご講義いただきました。先生は朝の会からご参加くださり学園歌を伴奏していただきました。講義では、銅鐸の音に始まり、私たちが母親の胎内で出会う音など音楽的コミュニケーション、そして私たちの音楽性は生来的で、生涯的であることをスライドでお話いただきました。音と聴覚機能、そして音楽についての説明があり、講義の後半では、音楽療法の効果と実践例を映像でお話くださりました。音楽療法がいろいろな分野で年々すばらしい成果を上げていることもよくわかりました。講義の中では、歌唱、手拍子、楽器を用いての体験など、様々な活動を通し音楽療法について楽しく学習したご講義でした。

ピアノ伴奏で学園歌を斉唱している様子講師の後ろから様子を撮影する工事の様子を左後方から撮影する右後方から講義の様子を撮影する