視察研修:酪農学園大学ミニ講義と施設見学   平成29年10月17日

創造学園42期教養科52名が酪農学園大学を訪問しました。大学に着いて、最初に広報室の加藤課長様からご挨拶がありました。続いてフィールド教育研究センターへ移動し、作物生産ステーション、酪農生産領域牛舎、温室等を見学しました。更に大学構内をバスで巡りました。午前中の最後はキャンパスで一番高い中央館から周囲の景色を見渡し、その素晴らしいパノラマビューに感動しました。学生食堂でおいしい昼食をいただいて、午後からは、ミニ講義体験をしました。ドライアイス作り、液体窒素で凍らせたバナナで釘を打つ実験に参加しました。学園生は夢中になって実験に取り組み、とても楽しい体験をすることが出来ました。お世話いただいた学生さん方に見送られ大学を後にしました。たいへん貴重な体験をした一日でした。

お迎えのご挨拶をする課長様技師から説明を聞いている様子畑の生産の様子を説明しているところミニ講義を受けている様子学生の支援を受けて実験をしている様子シャチの骨標本を観察しているところ

講義:「良い眠りで元気な毎日を過ごす」   平成29年10月12日

北海道医療大学の萩野悦子先生にご講義いただきました。始めに、6月に行われた医療大学での「合同講義」を振り返り、講義のねらいと学生さんの感想をお伝えくださいました。その感想として、「学園生が、多くの経験を積み重ねることで、述べていることに説得力を感じた」「向上心をもち、新たなことに挑戦することは生きていくハリになる」「今が楽しいと生きている方と話ができたことは自分にとって大きな学びだった」などを上げてくださいました。講義では、眠りの仕組みや働き、良い眠りのための方策について、クイズに解答する形で進行し、最後は①若い時の眠り方を求めすぎない、②日中の生活に支障なければ良しとする心構え、③良い眠りは良いご飯と良い活動から、と締めくくりました。睡眠と健康についてしっかり学んだご講義でした。

後ろから講義の様子を撮影前から講義の様子を撮影講師の後ろから教室の様子を撮影講義の様子を前から撮影

講義:「フィールド実学のススメ」  平成29年10月10日

酪農学園大学の吉田麿先生にご講義いただきました。自己紹介から始まり、大学の設立や概要そして各学群についてDVDで楽しく説明していただき前半が終了しました。講義の後半は、先生の所属する環境共生学類と環境地球化学研究室の取組をご紹介いただきました。洞爺湖、浜頓別、オホーツクなどのフィールドで、子どもばかりでなく地域の方々を巻き込んでの様々な取組に学園生は驚いていました。来週の17日には、酪農学園大学を訪問します。視察研修を前に楽しい思いがますます募ったご講義でした。

講師の後ろから講義の様子を撮影研修室の後ろから撮影した講義の様子研修室の後ろから撮影した講義の様子講師の後ろから講義の様子を撮影したところ

講義:間宮林蔵の蝦夷地実測      平成29年10月5日

伊能忠敬・間宮林蔵・松浦武四郎…研究会会員の打田元輝先生にご講義いただきました。大版の古地図を10数枚持ち込まれて、間宮林蔵の足跡を逐次お話しくださり、伊能忠敬や松浦武四郎との関わりについても解説していただきました。また、古地図を見て回る中で、学園生に声をかけて、古地図の見方や難しい点を説明してくださりました。講義の中で、古地図や間宮林蔵、松浦武四郎のエピソードも興味深く、もう少し聞きたいと感じました。蝦夷地の昔に思いを巡らしたご講義でした。

講義の様子を後ろから撮影したフロアの地図を見ている様子講師を囲んで地図を見ている様子講義の様子を前から撮影

講義:我が国の医療制度    平成29年10月3日

創造学園42期教養科は、北海道総合福祉研究センター理事長の五十嵐教行先生にお話いただきました。医療保険とは何かのお話から始まり、医療需要の変化、そして医療費の現状をユーモアいっぱいにお話いただき、学園生はすっかり引き込まれていました。また、今の生活に直結することが多々あり、しっかりメモを取り、最後まで集中して受講できました。次回の10月10日は、酪農学園大学の吉田先生の講義です。

前から撮影した講義の様子後ろから撮影した講義の様子講義の様子教室全体を撮影した講義の様子

第38回創造学園運動会       平成29年9月27日

豊平区創造学園の、第38回運動会を行いました。ご来賓として、学園長の西田健一豊平区長様、副学園長の小林光昭市民部長様、豊平区地域振興課の佐野晃司課長様、同じく矢野愛子係長様、地域活動担当係の村上裕美様、保健福祉課の井関みなみ保健師様、広聴係の林多恵子様、教育委員会生涯学習推進課の川口聡志係長様、同じく推進担当係の佐藤育美様をお迎えして開会しました。41期石原会長の開会宣言に続いて、西田学園長のご挨拶、黄組の優勝杯返還、選手を代表して42期浦野さんの力強い宣誓で競技を開始しました。「ボールが走る」「ピンポン玉運び」などの6種目の競技の締めくくりは「玉入れ一発千金」、各チーム20名が玉を2個ずつ投げ入れるゲームです。最下位のチームでも一発逆転できる競技でしたが、今年は何と黄組の6連覇を阻止して、赤組が優勝しました。秋の一日、みんなで清々しく楽しんだ運動会でした。

開会式で学園長が挨拶をしている様子開会式で選手宣誓をしている様子準備体操でラジオ体操第一をしている様子競技の玉入れをしている様子競技の一発千金をしている様子最後の種目で北海盆踊りを輪になって踊っている様子

講義:地球の測り方     平成29年9月21日

酪農学園大学の吉田麿先生にご講義いただきました。先生の所属する環境地球化学研究室で取組んでいる地球環境問題について、フィールドにでかけて大気や水質について調査することの意義をわかりやすくお話いただきました。水質等の変化や地球の温暖化が確実に進んでいることを実地に調査しているとのことです。研究室の学生さん5名も参加してくださり、ボートに乗ったり、水質調査の方法を体験したりと実際を見ることができました。環境の変動の結果起こる、動植物の減少や滅亡の仕組みを身近に感じることが出来たご講義でした。

正面からの講義の様子後ろから見た講義の様子調査ボートに学園生が乗っている様子実際に水質を調べている様子

講義:蝦夷地の古地図       平成29年9月19日

古地図研究家の打田元輝先生にご講義いただきました。講義では大量の古地図を持ち込んで、一枚ごとに解説してくださいました。最初は蝦夷地の載っていない地図に始まり、今とは似ても似つかない形に描かれた古地図、そして少しずつ現在に近い形に描かれたものに変わっていく古地図は、驚きだけでなく、何か魅力的でした。そこには、伊能忠敬、間宮林蔵などの努力の成果が結集していることを、学園生も感じていました。来年度は、「北海道150年」の記念の節目となり、今日の講義に関わるイベント等があるようです。蝦夷地の古地図とそれにかかわる人たちから、古の北海道に思いを馳せたご講義でした。

講義全体の様子1古地図に見入る学園生たち1古地図に見入る学園生たち2古地図に見入る学園生たち3

講義:介護保険制度の現状     平成29年9月14日

北海道総合福祉研究センター理事長の五十嵐教行先生にお話いただきました。最初に、介護保険制度を取り巻く環境と題し、2000年に介護保険制度がスタートした状況について詳しくお話くださいました。制度は、少子化と高齢化で、増加する高齢者の介護を家庭で行うことの限界がきていることから始まったとのことである。後半は、介護保険制度を利用する際の問題点を2点に絞ってお話してくださいました。1点目は、申請主義で、いつ、どのような状況で申請するのかが明確でない点を、そして2点目は、申請する方の心の問題であることを指摘されました。学園生にとって関心の高いテーマで、終始うなづくことが多くあり、たいへん熱心に聞いていました。

講義の様子1講義の様子2講義の様子3講義の様子4

講義「バリアフリー~ともに生きる」   平成29年9月12日

北海道総合福祉研究センター事務局長の池田ひろみ先生にご講義いただきました。「ノーマライゼーション:当たり前に生活ができる」という考え方の中で、それはどんな環境なのか、「少数の人たち」にとっては、様々な【バリア:障壁】が私たちの身近にあるという提起には考えさせられるものがありました。建物だけでなく、私たちの心の中にもバリアがあるという指摘に、学園生は大いにうなずいていました。私たちの心の中のバリアを取り去ることを改めて考えさせられた講義でした。

講義の様子1講義の様子2講義の様子3講義の様子4