感染防止対策のお願い

■お部屋の利用に当たってのリスク評価
〇ご利用の用途ごとに、接触感染、飛沫感染、集客の多さなどリスク評価を行ってください。
〇大きな声を出すことや歌、管楽器の使用、激しい呼気や大きな声を伴う運動、人との間隔を十分確保できないものなど、感染リスクが高いと思われる活動をする場合は、各種リスクへの対策を徹底してください。
〇高齢者や持病のある方については、感染した場合の重症化リスクが高いことから、より慎重で徹底した対応をお願いします。

■お部屋の利用にあたってのお願い
〇3つの密を避ける
お部屋を利用するにあたっては、次のとおりご協力ください。
閉空間を避ける。
・窓やドアをこまめに開けるなどして、空気の入れ替えをしましょう
集場所を避ける
・利用人数の制限や、混雑時間帯の周知を行うなどして、お部屋内に人が集まらないようにしましょう
接場面を避ける。
・対面しないように席の配置を工夫してください。
・休憩中も含め、社会的距離(できるだけ2m)を確保してください。

〇マスクを着ける
・施設内では、マスクの着用をお願いします。
〇手洗いや手指消毒はこまめに
・こまめに手洗いや手指消毒をしてください。※手指消毒用の消毒液のご持参にご協力ください。
○体調を確認する
・来館前の検温の徹底し、発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある人は、来館を控えてください。
〇トイレを清潔に保つ
・汚物を流すときは、トイレのふたを閉めてください。
・個人用のハンカチやタオルを準備してください。
〇ごみを適切に捨てる
・鼻水や唾液が付いたマスクやティッシュ等を含むごみは、ビニール袋に入れて口をしっかり縛ってください。万が一、ごみがビニール袋の外側に触れた場合は、消毒するか袋を二重にしてください。
・ごみを触るときは、できるだけ手袋・マスクをして、捨てたあとは手洗いをしてください。

※利用者名簿の提出について
・貸室利用団体の代表者の方におかれましては、受付時にお渡しする名簿にご利用(ご参加)いただいた全員の氏名及び緊急連絡先(℡番号)を記載し、活動終了後に窓口までご提出ください。万が一、利用者の方から感染者が出た場合に、感染経路の特定などに活用させていただきます。
※ ご提出いただいた個人情報は、適切に管理いたします。