講義:歌とエピソードで綴る戦後史   令和元年11月21日(木)

北海道教育大学教授の田山修三先生にご講義いただきました。ご講義は、唱歌「ふるさと」から始まり、先生と奥様の伴奏に合わせ学園生も一緒に歌いながら、その歌が作られた時代を振り返るお話でした。懐かしさだけでなく、当時の若々しさまで取り戻したような気持ちになりました。またその時代、その出来事をしみじみと思い返しました。駆け足で語った五円玉の話はもう少し聞きたいところでありました。先生のご講義は昨年度に続いて2回目で最後になりましたが、楽しさあふれる中で、時間を忘れて戦後史を学べました。

講義の様子を後ろから撮影した写真前のほうから講義の様子を撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真