視察研修:「北海道医療大学合同講義」&「江別蔦屋書店」  令和元年7月1日

創造学園43期専攻科43名が、今年で13回目となる北海道医療大学での合同講義に参加しました。この取組は、医療大学看護学科3年生の学生の皆さんに学園生が「自分史」を語ることで、学生の皆さんが実習で接するお年寄りと元気な高齢者とはどんな違いがあるかを体験してもらう企画です。学園生には今の若者たちについて知る得がたい機会として実施しています。当日は大学の講義時間に合わせて、午後日程になりました。そこで午前中は江別の蔦屋書店の視察研修を行いました。さて、医療大学では、学園生が20のグループに分かれて交流しました。出会いはお互いに緊張していましたが、交流後は、学生の皆さんも学園生も笑顔一杯で、楽しい交流となり、1時間30分の時間があっという間に過ぎたように感じました。最後は全員で合同講義を振り返り、内ヶ島先生のコメントに応えて、学園生を代表し工藤43期会長のあいさつで締めくくりました。この「合同講義」が、いつまでも続いてほしいことを改めて感じています。

合同講義の様子を撮影した写真グループ交流の様子を撮影した写真薬草園で観察する様子を撮影した写真蔦屋書店を視察している様子