講義:歌と絵手紙で綴る札幌の文化財   平成30年11月8日

北海道教育大学岩見沢校の田山修三先生にご講義いただきました。朝の会では学園歌を伴奏していただき、講義では、「ふるさと」「どんぐりころころ」「好きですサッポロ」「青い山脈」を全員で歌い、それらの歌にまつわる札幌の文化財や木、花などのお話を絵手紙とともに説明していただきました。後半も「時計台の鐘」「恋の町札幌」「高校三年生」を歌い、文化財としては、八窓庵、赤れんが庁舎、開拓使本庁舎、豊平館、清華亭などのお話をお聞きしました。どの絵手紙も見事で、また歌を元気に歌い、手品もあり、文化財のお話もと、学園生が終始笑顔でたいへん充実したご講義でした。

学園歌を伴奏していただき斉唱している様子講義の様子を前から撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから学園生の様子を撮影した写真